ミス日本事務局からのメッセージ紹介

室町美人フェア開催に寄せて
ミス日本コンテスト事務局 大会統括 和田健太郎

この度は室町美人フェアの開催誠におめでとうございます
 ミス日本コンテストは第1回に昭和の大女優、山本富士子さんを輩出してから今日まで日本の美人史を脈々と築いております。そのコンテストも更に源流をたどれば「第一写真競争」の末広ヒロ子さんに向かいます。女性の美は、その評価の基準や形は変われども、常に時代に即した日本人らしい和美人が最も尊ばれてまいりました。
 日本人女性が持つ特有のおくゆかしさ、凛々しさが時代と共に変容してきたことは現代のミス日本と末広ヒロ子さんを比べるべくもなく一目瞭然です。しかし、その変容こそが日本人の文化包容力や創造力の結果であり証明でもあります。
 末広ヒロ子さんの持つ「美」に思いを馳せ、そして現代のミス日本の持つ「美」を手繰ることで日本の近代美人史を探訪することができるでしょう。そしてそこに日本人らしさを見つけることが出来るのではないでしょうか。

2008年 準ミス日本 柴田恵里さん(小倉南区)のメッセージ

 室町美人フェア開催に寄せて
2008年度 準ミス日本 柴田恵里

皆さんこんにちは、2008年度準ミス日本の柴田と申します。
この度は室町美人フェア開催おめでとうございます。私は生まれは福岡、育ちは北九州で、末広ヒロ子さんとほぼ同郷にあたります。日本のコンテスト史を辿った時に、同郷の方が出てくるとは思いがけず、巡り合わせの不思議を感じています。
私はミス日本コンテスト大会への出場を経て、日本人としての美というものを深く考えるようになりました。人と人とのふれあいにおいて自分自身を表現することはとても難しく、表面的な部分や口先の言葉を整えても、それが「美」に通用しないことを痛感しています。
受賞後の現在でも生業である飲食接客業を通じて、トライ&エラーの毎日です。
北九州は美の歴史に思いを馳せるにはよい風土です。フェアの開催を通じて、共に日本美について思いを巡らせる仲間が増えることを願っております。